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定期点検の必要性

「バスタブ曲線って知っていますか?」

どんな自動車もいつかは故障します。もちろん故障するのは困るので、

『できるだけ長い間故障しないで動いてもらいたい。』

これは、どんな人でも共通の願いだと思います。
では、なるべく長い間故障しないで走れる自動車にするにはどうしたらよいか、考えてみましょう。
まず、故障の発生パターンを考えて見ましょう。
どんな機械でも途中で何もしないでいると次のような確率で故障が発生すると言われています。

故障発生のパターン図(Bath Tub Curve)

故障の発生する確率(故障率)

①初期故障期

製作課程で加わった欠陥のために、使用開始とともに劣化、故障してしまう時期で、現在の自動車ではほとんどなくなりました。(昔の新車にならし運転が必要だったのはこの期間が心配だったからだと思われます。)

②偶発故障期

不良品が初期故障で十分除外されてしまった後、ごく稀にしか故障が発生しない安定した時期で、何もしないでいれば、だいたい新車から4年目ぐらいまでだと考えられます。

③摩耗故障期

部品などに摩耗や劣化が蓄積してきて故障が増加してくる時期で、この時期が早く来るか遅く来るかはそれまでの使用状況によって変化します。

つまりここでのポイントは、いかにこの『摩耗故障期が来るのを遅らせる事ができるか』と言う事になります。
そのために必要不可欠なのが、定期点検なのです。
それでは次に、定期点検の効果について考えていきたいと思います。

定期点検の効果

ここからは、定期点検の効果について考えていきたいと思います。
定期点検を実施すればバスタブ曲線は以下のように変化し、長い間トラブル少なく運転できるようになります。

定期点検をした場合の比較図

故障の発生する確率(故障率))

しかし、この図のように定期的に点検をしていても、その効果が表れるのは新車から約5,6年後とかなり後の方なので、ついついおろそかになってしまいます。
また、はじめの頃は点検をした車も、していない車もあまり故障率は変わらないので、「点検なんてしてもしなくても同じ」と勘違いしがちです。

このご時世、せっかく買った車を2~3年で乗り換えられるという方は少ないと思います。
これからの時代、なるべく故障させず快適に乗るために定期的に点検を実施し「地球にやさしい財布にもやさしい」車の管理が重要になって来ると思います。
しかし便利な車ですが、それを所有するには税金や保険、車検、オイル交換等、非常に多岐にわたり管理が必要になり、おまけに専門的な知識が求められます。
車が好きでそんな管理も楽しみの内という方は良いですが、車は生活必需品の一つで消耗品だから出来るだけ管理は楽が良いという方は、一度マイカーリースという車との付き合い方を検討されてはいかがでしょうか?

※ここまで読んでくださったお客様へ
文章ばかりで面白みにかける内容であるのにもかかわらず、最後まで目を通してくださり大変ありがとうございました。

代表取締役  柘植 成和

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